【ハンバーグのレシピ】パン粉と牛乳の量って?もう悩まない黄金比決定版!

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ハンバーグの出来上がり写真
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◆この記事を読んでほしい人

・お弁当作りが初心者の方

・お料理が苦手と思われている方

・いろいろなレシピがあってどれが良いか悩んでいる人


ハンバーグはお弁当の中でも人気メニュー
これを朝、挽肉からこねてつくるのは大変

時間がある時に多めに作って冷凍保存♪
ハンバーグの作り置きがあると
冷凍庫を開けたときホッとします^^

今回はより朝の手間がより省ける焼いた状態で冷凍

レンジ解凍してお好みの味にして詰めるだけ!


目次

冷めてもおいしい!ハンバーグ

材料

【材料】
合いびき肉・・・・・・500g
たまねぎ ・・・・・・小1個
パン粉  ・・・・・・1cup
牛乳   ・・・・・・1cup
卵    ・・・・・・1個
サラダ油(玉ねぎ加熱用)・・・小さじ2
塩    ・・・・・・小さじ1
こしょう ・・・・・・少々
にんにくすりおろし・・・・・・小さじ1
トマトケチャップ・・・・・・大さじ1
サラダ油(焼き用)・・・・・・小さじ1

作り方

玉ねぎを切る


やや粗いみじん切りになっちゃった^^;
玉ねぎは冷蔵庫で冷やしてから切ると涙がでにくいよ!

玉ねぎを加熱する

①耐熱容器に玉ねぎを入れ大さじ1杯の油をいれる



レンジ加熱するのでステンレスのボウルに入れないでね
必ず耐熱容器に入れて下さいね

電子レンジ600w 5分 
・レンジから取り出して全体を混ぜます
・更に600wで3分加熱します

※全体がしんなりするまで2.3分刻みで加熱します


レンジ加熱は一気に加熱するとムラや一部コゲの原因になります

数分チン→混ぜる→数分チン→混ぜる
失敗なく丁度よいところで仕上がります

パン粉と牛乳

1カップのパン粉を用意します
合いびき肉が500gなので通常の倍くらいかな
ちょっとかさましハンバーグです

お弁当ですから


牛乳はパン粉の2/3カップです

この割合はハンバーグのパン粉、牛乳関係の


黄金比 


①牛乳とパン粉をまぜます


混ぜてから5分ほどするとパン粉が牛乳をすっかり吸います

写真のように横にしても牛乳が流れてきません
パン粉がパサパサでもなく
牛乳がシャビシャビでもない
この状態になることをおすすめします

混ぜる

・合いびき肉
・玉ねぎ(加熱済み)
・パン粉(牛乳浸し済み)
・卵
・塩
・こしょう

・ケチャップ
・にんにく
・ナツメグ



ケチャップは冷めても美味しくなるポイントです
焼き上がりにソースもからめます


右上の四角い箱、Maldonをご存じですか

お塩です

このお塩とてもおいしいですよ

スープやグリル料理におススメです


お料理上手って言われる芸能人の方がYouTubeで
使っているのを見てマネして買ってみました



バニラアイスに乗せてみてください
ソルティーバニラ
お塩のシャリシャリとバニラの甘さが
たまりません

ちょっとお高いですが^^;
違いはあります

では、材料をボウルに入れたら一気にぐるぐる混ぜましょう!

粘りが出てきたら終わりです

生地は卵が入っているのでかなり柔らかめです

ハンバーグの材料っていろいろ入ってますが
それぞれ役割があります

全部必要かって言うと、
結局は好みになります


ずっしりが好きだったり
ふわっとが好きだったり


それぞれに関して言うと

すごく長くなってしまうので
今回は卵の必要性だけ

ここでちょっと説明しますね

卵はお肉とお肉をくっつける役割があります
卵があるとふあっとジューシーで柔らかハンバーグになります
卵がないと肉肉しいずっしりしたハンバーグになります



みなさんのお好みはいかがでしょうか

ハンバーグを形成するときは
手にを付けるといいですよ

油はちょっと…って躊躇されるかたは
お水でためしてください

・裏に返して両面焼き色が付いたら
お湯を50~100cc程度入れ蓋をして
蒸し焼きにします

火加減は中~弱火です 
水分がなくなったら焼き上がりです

中が生で表が黒焦げにならないように

少量の水で蒸し焼きをするといいですよ

合いびき肉の場合は完全に火はとおしたいです

焼き上がりです

ふっくらおいしそう

次に保存について説明します

冷凍保存

粗熱がとれたらラップに包みます

あとはトレーに乗せたまま冷凍庫でカチンコチンにします
一気冷凍機能のある冷蔵庫の場合はその仕様で冷凍して下さい


カチンコチンになったら保冷バックに移して冷凍庫保管
1ヵ月程度で食べきりましょう


ハンバーグの冷凍保状態

上手な解凍の仕方、お弁当にぴったりなソースの作り方はこちらをご参照下さい

ハンバーグを焼くのにオススメのフライパン

今回、ハンバーグを焼くときに使ったフライパンはティファールのフライパンです
(リンクの商品名に、セブジャパンとありますがティファールの会社名のようです)

このフライパン、最初に買ったのはどこかの量販店だったと思います
ファーストインプレッション!これだ!って思いました
面の薄さに惹かれました

最近のフライパンは深さがあるのが多い気がします
炒めものや、茹でこぼしにもつかえるので1台二役のためかな

ハンバーグや餃子、お肉を焼く用に欲しかったのでこのフライパンを買いました

高さがない分、軽量になるので出し入れもラク
ほんのちょっとしたことですがササッとする料理には大事だとおもいます

フッ素コートなので劣化はあるので、ある程度のところで買替はやむを得ないので



フッ素加工の注意ポイント

✓高温で空焚きしない
✓使用後の熱い状態で水につけない
✓鉄のフライ返しを使わない


こちらの商品は量販店で見かけることがなくて、今はネットで買っています
今回、この記事で気が付いたのですが、楽天で取り扱っているお店がないっ(*_*)

もしや廃盤?

またフライパン選びの旅をしなきゃなー

お値段がはるフライパンもいくつか経験しました
鉄のもの用途によって使っていますが重いのが難点

料理が億劫にならないような調理器具選びも大事ですね

実際使って本当に良かった商品をみなさまにシェアしていきたいと思っています




最後までお読みいただきありがとうございました

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